2018年12月         


黄蝶が・・・


ミソハギ  最終の色


Dan Dan house の 模型



模型を持って パチリ



黄金色に染まる雑木林をぬけた先の街に通じる裏道で
かき色 黄色 ピンクや白等 色とりどりの菊が咲いている。
夏には 強烈な赤を放っていたカンナの花は かっ色を帯びて
終焉を迎えようとしている。
葉を落として 実をたわわにつけたカキの古木の詫びた姿が
あちら にも  こちら にも・・・。
美しくて まぶしい光景。

書くことがない月は「今月はお休みします」で 良いと言って 2009年
8月からはじめたホームページの -ひとコマひとコト-( 加藤筆 )や
-日々のスケッチ-(アシスタントY筆 )も 100回を越えることが
できました。
パソコンの不具合に時々脅かされながらも 休まず続いています。
そのつど パソコンの調整をしてくれている アシスタントのY さんにも
パソコンにも ありがとう です。
無理に書くのは楽しくないので これからも できない時は 「お休みに
しましょう」 この気分でつづけられたら良いと思っています。

今年出会わせて頂いた沢山に・・ 皆様に・・ ありがとうございました。
来年も よろしくお願い致します。


それから ひとつ お知らせが・・・

上尾市在住の甥が Dan Dan House と命名して 環境を大切に考えた
素材から成る 菜園付き賃貸住宅(3棟 )を 準備しています。
来年3月頃 完成予定です。
Dan Dan には 思いが込められています。
  暖かさ  少しずつ  方言の「ありがとう」  ・・・など。
住宅ができて 終わりではありません。
庭作りが始まります。
広い敷地を 少しずつ整えながら もっと心地よく もっと楽しく
すてきになることを考えていくそうです。
心豊かな 平和な暮らしがはじまることを 願っています。 乞うご期待。 

2018年 12月9日  記す     加藤 文子   




アンサンブル


 



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