2023年10         

秋が並ぶ


ニラの花


ギャラリー展示を待つ


小さな鉢中の赤花サワギキョウ


連日の暑さが強烈すぎたのか 夏を味わえたのかどうかも
ボンヤリしたまま 秋を迎えている。
また来年・・・と 思いながら ちょっぴり淋しいような気持ちで
風鈴をはずす。
今年の Weekend gallery も 残すところ 2ヶ月となった。
ワクワク イソイソしながら 4月のオープンに向けて準備した日々が
つい先日のように思われる。
週末の3日間を終え 次のオープンを迎え・・・くりかえし
くりかえし・・・その3日間は あっという間に過ぎて行く。
ありがたいことに 近隣在住のお馴染みさんに加えて ご遠方
いらして下さる方々も 少しずつ増えている。
何気ない会話から 「今度はこうしてみよう」というヒントを
いただくこともある。
人の出合いは 種のようだ。
計り知れない未知の事々が 一瞬の中に含まれている。
一度きりの出合いもあれば その日から 思いもよらないご縁に
つながることもある。
楽しいひと時 気持ちの良いひと時であれ と 願う。
異常とも言える暑さに 植物たちも さぞかし こたえていることだろう。
秋の植え替えや 施肥も 今年は控えて そっとしておこうか
思案している。
放射状にひろがる ニラの小さな星のような白花が咲きはじめた。
種が入り込んだのか 細かい切れ込みのある 赤花沢ギキョウの紅色が
風知草やノガリヤスの中で 凛とした美しさを放つ。
周囲の木立から くり色の葉が ポツリ ポツリ 落ちてくる。

2023年9月10日 記す 加藤 文子

  



階段からのながめ

 

 



あうりんこスケッチ2011にもどる