2019年11月         


カツラの紅が・・・


白花ユーパトリウム



チビ風知草



秋の宴


Weekend gallery には 思いがけない方が・・・ 
はじめなければ出合えなかったであろう方が 時々 訪れる。
湯元で旅館を営む Oさんも そのひとり。
人づてに聞いて お仕事の合間をぬって いらして下さった。
帰りぎわに 私共の方へも と、お誘いいただいた。
温泉神社より上へ行くのは 一時退院した父を元気づけたくて 
出かけた以来。 かなり時間がたっている。
善は急げ・・・ 雨がちで 盆栽の水やりの心配のない午後に
さっそく おたずねすることにした。
広谷地の信号を過ぎたあたりから 霧がたちこめ 進行をさまたげる。
温泉神社を通り越し 霧のなか 心細い思いで しばらく進んだ所の高台に
旅館が見えた。
近くの展望台の駐車場に車を止めようとしてたら 光が射しはじめて
視界がひらけた。
同じ那須とは思えない 雲海のひろがる風景。
30分 走らせた先で こんなにすばらしいシーンに遭遇できるなんて・・・。
そう・・ 私は温泉や山々のひかえた観光の地に 在住させてもらって
いるのでした。
紅葉シーズンには少し早いけれど 赤い実をたわわにつけた
ナナカマドの葉は うっすら オレンジを帯びている。
ひと月先は あたり一面 クリムゾンに染まるのだろう。
旅館からは 美しい風景が 一望できる。
通された眺めの良い食堂の棚には 沢山の本が並び アップライトピアノ 
レコードや CD も・・・。
Oさんをうかがい知ることのできる そんな食堂で 
いつまでも居てしまいそうな心地に浸った 至福のひと時。
もうひとつ 新しいチャンネルをみつけたような気がした。

おだやかで あたたかな日が続いていたが 今朝は 冷たい北風が
大量の落ち葉を散らしている。  一気に 季節がすすみそうだ。 

 


2019年 10月 9日 記す     加藤 文子   




野紺菊と外壁のタイルと・・・


ひとコマ ひとコト  アーカイヴ

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