書帯草が涼を呼ぶ


 

 

  アシスタントが綴る8月  

 

あうりんこ星の南隣の空き地に、大きなクルミの木があります。
電線を軽く超えているので、8mくらいあるでしょうか。
大きな葉を 気持ちよさそうに風に揺らしています。
実もたわわに成っていて、庭に覆いかぶさるようにぐんぐん成長してきました。
過酷な夏の日差しを、少しでもやわらげてくれると助かります。

昨年より 土中環境の改善に興味が向かい、落ち葉や剪定した木々の枝葉を庭に留める
ことを続けていました。
土が削れて水が溜まっていた部分にも、植物が芽生えて 改善されたところもあります。
それで気分に拍車がかかってしまいました。
さらに積み重ねていった大量の古葉の下で、呼吸を塞がれた下草が弱り、そこにシダや
ドクダミなどの強靭なものがはびこってきました。鬱蒼とした ジャングルのような
印象の箇所が、そこここに出てきてしまい、かえって生態系のバランスを崩して
しまったようです。
ちょっとやり過ぎてしまいました・・・。
あうりんこ星の庭に ちょうど良い加減を、加藤さんと探りながら しきり直しです。
いらしていただいた方が、気持ち良くめぐって下さるような庭を 模索していきたい
と思っています。


2026年7月12日 記す  山田 ナオコ   

 


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