2021年2月         

咲分けのボケ


映し出されたシーン



朝の蝶



安心している




今朝はマイナス3℃。洗たくものは 干すと同時に凍ってパリパリになる。
寒いのだがナァー 苦手なのだがナァー
そんな仕方のないことを ボヤいてみたくなるこの頃。
気を転じて 何かしようと思う。
いつもの通り 温室へ向かう。窓を開けるには まだ早い。
ツーンと寒さがしみる中 白い息を吐きながら 盆栽の様子を
観察してまわる。
入口近くのスタンド上のミツバツツジの根洗い 花芽を枝先に
みとめることができる。今年も多いに 花が楽しめそうだ。
ヤヤッ 咲き分けのボケは 早くもサーモンピンクの花を咲かせようと
しているではないですか。
土佐ミズキや黄梅などの蕾も進行中。
温室の外では 棚下に生えるカタヒバが 役割を終えた葉を
チョリチョリにしている。
このチョリチョリになった部分を カットする時季がやってきた
という訳だ。
根元では 春から活動する新しい芽が 待機している。
駐車場の角に植えた 西洋カマツカの実は 野鳥に食べ尽くされて
しぼんだ実を わずかに残すばかり。
一方 おいしくないのか 万両は 赤い実をたわわに付けたままでいる。
濃いみどりの照り葉と赤い実のコントラストがキレイな万両と
大きくなった南天の古木の下で発芽した幼い実生の南天、それから
ラセンの葉を優雅に拡げたテンジクスゲを取り合わせて 
小さな花器に 生けてみた。
凛とした万両の発色をみていたら生けたくなったのだ。

厳寒期の下でも それぞれの生命の発進が受けとれる。
一月が過ぎ 二月になって 三月が近づけば・・・
そうさ 春が来るのだもの。
大きく息を吐いて 大きく吸って・・・深呼吸も忘れずにいよう
軌道から はずれかけた時には そう 思った時には  なおさら
大きく呼吸してみよう。

2021年 1月9日 記す     加藤 文子

  



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