2025年3         

まるなこけしから ごあいさつ



さいたま市 温々 にて

 

デンドロビウム


カレンダー制作

昨年 一昨年・・あるいは もっと以前のスケジュール帳をとり出して
「今頃はどうしていたのか」と 見返しながら 今日を考えることがある。
ある3月のただし書きに 「数日つづく暖かさに 騙されないこと」とある。
2月の厳しい寒さがゆるむと 解放された気分になって 
植え替えしよう とか 盆栽を温室から外棚へ移そうとか つい考えてしまう。
それも束の間 とたんに寒さがぶり返す。
3月は 寒暖が交互にやってくる。
毎年のことなのに 春の気配につられて 早まった行動に出てしまう。
慎重に 慎重にのぞまなければ と 言いきかせる。
とはいえ 例年の記録によると 春分の日あたりから 置肥・消毒
春の芽出しに合わせて 古葉の整理・庭の手入れ等が いっせいに始まる。
温室の窓の開閉も 冬とは ちがってくる。
忙しくなることは 間違いナシ。

4月からスタートの Weekend gallery の 準備もある。
今年のゲストは 長年ギャラリストとして お仕事されてきた
桂山 ゆきえさんのステッチング。
ギャラリーのお仕事の傍ら つづけてこられた手仕事は 30年に及ぶ。
糸の配色 ステッチのリズム ビーズやハギレのあしらい
自在な組み合わせが 独特で美しい。
楽しくて ゆたかで 心地よくて・・・そんな世界を お伝えしたい。
家具の配置替えも 要るだろうか 展示もようを 今から考えている。  

 
 

2025年 2月10日 記す 加藤 文子

 

室内の植物