風鈴を軒下 あちら こちらに吊るしている。
とても暑い日の日中は おおよそ 風が吹かない。
夕方 涼しくなって 風が流れはじめると カラコロ リンリン と
音を奏でる。
暑い最中にきかせてくれると 少しは 涼しい気分になれるだろうに
なかなかうまく行かない。
それでも 江戸ガラスの風鈴 鋳物が鳴る南部風鈴 火箸の風鈴 等・・・
それぞれの趣を 楽しんでいる。
垂直に飛び交うトンボは このごろの庭のアクセント。
トンボを目にすると 秋を想う。
盆栽たちの成長も 一段落して 休眠に入っている。
半そで着られるのも ひと月 あるかないかだろうか。
夏が 通り過ぎようとしている。
さいたま市 温々での展覧会が 間近にせまる。
メインタイトルは My other Love と してきた。
バイオリン奏者の ステファン・グラッペリ の もうひとつの世界である
ピアノをプレイして 録音されたレコードのタイトルを
使わせていただいたもの。
温々の Mさんから はじめて展覧会のおはなしをいただいた時
希望されたのは 盆栽以外で 展示してみる ということであった。
当時の私が考えられるのは 拙い植物スケッチなどであったが・・・
思い切って お引き受けすることにした。
なんでも経験 そんな気持ちからだった。
咄嗟に頭に浮かんだのが グラッペリの My other Love であったのだ。
グラッペリのピアノは バイオリン同様 それはそれは素晴らしいもの。
今回で10回目を迎える 私のMy other・・・
ベストは尽くしてきたつもりだが・・・どうだろう。

夏の花
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