2010年2月。外は逃げ出したくなるような寒さ。それでも温室の中では 幾つかの植物が花を咲かせたり 新芽をのぞかせて楽しませてくれます。早まって季節はずれの花を咲かせてしまったものも。 こんな時間があるからこそ春は待ち遠しい。 中庭では小沼さんが乾いた音を響かせながら薪を割っています。真冬に似合ういい音です。
サルココッカ 実とつぼみが一緒についてます